こんにちは
本日は「お米」のもみ殻についてです
一般の人にはお米って袋に入っている白いもの
そういうイメージだとは思います
弊社代表の本家は江戸時代から続く水門を管理していた家系のようで
お米といったら稲というのが連想されるそうです
稲にはたくさんの籾があり、籾すりすることで、もみ殻と玄米に分かれるとか
この時お米一粒に対して一つのもみ殻が生まれます
そうです、お米の袋と同じだけの殻が大量にできてしまうんです
お米の生産は主に主食をお米としている国でかつ人工の多い国が生産量がもっとも高くなります
農林水産省のデータより生産量は
中国が1億4千万トン
インドが1億トン
インドネシアが3500万トン
消費量もほぼ同じでこの順位のようです
日本はというと生産量は10位、消費量は9位で年間約800万トンとのことです
それと同等の量のもみ殻が発生・・・
なんかとてつもない量になりそうな気がしますね
次回はこの処理方法を聞いてみたいと思います