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ポケモンGoをやってみた

こんにちは
本日は今最もホットな話題である「ポケモンGo」についてです

いい意味でも悪い意味でも話題の「ポケモンGo」
配信当日にダウンロードしていろいろ試してみていますが
結論は「面白い」です

コレクター魂が騒ぐような新しい集め方
進化させるにしても同じポケモンをたくさん集めてはアメに変えていけばいいというシンプルなシステム
卵をゲットしたら装置にセットして頑張って歩くといった健康と捜索を同時に行える無駄のなさ

今のところ課金する必要がないですが、ポケモンの数が増えすぎたら拡張する人はいるでしょうね
あと強化するアイテムを買う人はいると思います
ポケモンを呼び寄せるアイテムや卵の装置など、この辺りが課金の主な要素になりそうですね

実際歩いた感じだと
メディアが騒ぐような感覚は正直ないですね、騒ぎすぎです
ポケモンが現れたら振動で通知機能もあるから、画面から目を離してますよ
「異様な光景」と表現するメディアもありますが、やってみて集めてみて進化させてみてバトルしてから語って欲しいですね

ただ、私有地やお寺、神社、歴史的建造物など
メディアでもいわれているようにそういうところに配置するのは感心しませんね
現在ポケストップは解除可能のようですが、ポケストップにしたいというのは募集していないそうです
この辺も今後のお金儲けの一つなんでしょうね

このゲームが「AR(拡張現実)です!」なんてことは言いませんし、思っていませんが
ARの可能性が一段階身近になったと思います
やはりメガネかコンタクトレンズあたりがもう一段階進化しないと
ARの可能性は広がらないな〜って気がします

それと同時に道路交通網の拡張ですね
歩きスマホばっかりニュースになりますけど
持っているものを「使うな」って無理なんですよね
道路設備で改善をして欲しいものです。

今後同じようなアプリが出ると思いますが
危険な場所への立ち入りは気をつけたいですね
現実を少しだけ多く楽しめる遊びであれば今はいいのではないでしょうか

もみ殻で作るテーブルウェア

こんにちは
本日は引き続きもみ殻についてですが
もみ殻の再利用として有名なのはバイオエタノールです

バイオエタノールは石油系燃料の代替品として期待が高いものですが
その製造コストの高さからなかなか中心にとは遠いというのが現状のような気がします

前回も書きましたが
もみ殻は非常に炭素率が高く硬い、水を弾くので腐食しにくいという特性があるので
燃やす、溶かすなどの製造には多くのコストがかかります

そんなもみ殻ですが
なんともみ殻でテーブルウェアを作りましたという話があり詳しく聞いてみました

【Rice Ware】
お米のもみ殻からつくった、限りなく天然に近いテーブルウェア

テーブルウェアとはお皿やコップ、お弁当箱まで様々です
それらをお米のもみ殻だけで作ってしまいましたというのだから驚きです
しかも天然素材率が7割、石油性物質を一切含まないので燃えるゴミで出せるそうです
ただ繰り返し使えるので捨てる必要はあまり無いかもしれませんね

製造方法はもちろん内緒とのことですが
世界各国で販売されており、天然素材のテーブルウェアなのでベビーギフトとしても大人気
中国製とのことですが、日本のエコマーク認証も通る製品なので安心できる商品だと思います

この「Rice Ware」は面白いことに
天然素材なので土に埋めると2年から4年くらいかけて土となるとか
すごく確かめたくなっちゃいますね

お話をくれた方に実物を触らせていただきましたが
持って叩いた感じは樹脂製品みたいに硬く音もやや硬い感じです
燃やしても解けないというのが信じられないくらい頑丈ですね

実際燃やす実験はテレビでも紹介されたらしく、webサイト上でも公開されていました。
こういった環境問題や燃料問題、リユースやリサイクルといった分野に
中国の会社が真剣に取り組むというのは、すごく応援したくなりますね

もみ殻はこんな利用法方があります

こんにちは
本日はもみ殻の利用方法です

処分すると有料だったり
無料でするには野焼きしかなく、公害問題になったりと
お米の数分だけでてくるものなので何か別な利用方法はないかと思いますよね

そもそももみ殻は中の玄米を守るためにあるので
水に強く腐りにくい、炭素率が高いためつぶれにくい、保存性が高いという特徴があります
つぶれない、硬い、腐りにくい
こんなものだと利用方法限られるのでは・・・

ちょっと調べでてくるのは

・枕
・肥料
・緩衝材
・保温保湿

枕以外のほとんどは農業にどう再利用するかというものばかりですね
海外ではもみ殻を火力発電の原料として使用しているところもあるそうです

代表にも聞いたところ
やはり処分は捨てるか燃やすか肥料、それ以外にあるの?
ということでした

そんな利用法方が限られているもみ殻ですが
すごい利用法方が新たに現れました

次回はその新たな利用方法に注目してみます